【狼陛下の花嫁 13巻】感想&ネタバレです( *´艸`)❤
こんにちわっまろんのすけです(^^♪
なかなか忙しくてすっかり更新できていませんでした。
なんと、この巻でひとくくりするそうです。
第一章、完。みたいで、次巻から第2章らしいです。
びびったwよかった~~続いて( ;∀;)
でわ、感想&ネタバレいきます~~(*´▽`*)
前回まで・・・
闇商人を捕まえるため、妓館に潜入捜査をするところで
終わりました。
さて、妓館にうまく潜り込んだ夕鈴は
うまく闇商人たちが密会する部屋を見つけ、
克右さんたちに伝えます。
夕鈴は待機と言われ、戻っているところに
人だかりを発見し、何かあるのかと
近づいていくと、もみくちゃにされ
中にはいってしまい、その先には・・・
なんと陛下が。
妓館の女の子たちに囲まれていて・・・
夕鈴は会いたくてしょうがなかった陛下が目の前に・・・
いるけど、幻ならもう少しマシなやつをw
(だって、女に囲まれているなんてイヤだよね~)
なんて思っていたら、陛下に抱えられて部屋に連行w
陛下は陛下で同じ情報を掴んでいて
妓館に忍び込んでいたみたい。
女に囲まれても、「どれも同じにみえる」なんて
ちょっとさびしげw
と思ったら、目の前に夕鈴飛び出してきて
びっくりって感じでした。
部屋に連行した夕鈴に陛下は
「誰が君をこんな場所に追いやった」と怒っております。
陛下は浩大たちに任していたはずなのに
こんなとこで働いているなんて・・・
幸せになってほしいと、やっと手放したのにと
きっと、自分にも腹がたったんじゃないかな~
その顔がすごく辛そうで切ない感じがとてもしました。
夕鈴もちゃんと自分でちゃんとできるのにって
私の心配ばかりしてって泣きながら抱きつきます。
そしたら物音がして、陛下はピンときたみたいで
行こうとするところ、夕鈴はバレちゃうと思い
「言っちゃダメ」って涙目でいうから
きっと陛下的にはものすごくかわいくってしょうがなかったのか
チューしちゃいます。
「これはもう、君が悪い」なんて言って行ってしまいます。
キスのやり逃げです 笑
そして闇商人をとらえようと克右さんたちが
頑張っているところに、陛下登場。
それにみんなビビりながら、パッパと闇商人を
捕えました。あっさりですねw
まぁ、確かに内緒で動いていたのに見つかり
犯人も逃がしたなんてことになったらヤバイですね 笑
その片づけのどさくさにまぎれて
夕鈴も連行、そして檻みたいなとこに監禁されました。
でも、檻っていっても、中はきれいなお部屋に
なっているそうです・・・
そこに老師、登場。
ってことは後宮??でもなんで檻??
老師は昔の後宮には色々な王や妃がいたからなぁ~なんて。
どんなことがあったんだろ~~??ちょっとこわい笑
それから、夕鈴は、檻の中で老師とお茶したりして
過ごしました。
外の様子はわからないし、陛下も会いに来ない
状況で不安が募っていきます。
一方の陛下は・・・
なにやら心の準備をしていたみたいで・・・
手放したはずの兎が自分のもとに戻ってきたので
もう、離せないといった感じですね。
テレテレしているんですね。
やっと、決心した陛下は夕鈴に会いに行きます。
陛下は、夕鈴を目の前にして、ものすごく
テレてる笑
狼はどこにいった笑
でも、そんな陛下がとてもかわいいですねっ(*´▽`*)
ゆっくり、陛下の昔の話をしていきます。
母親の話。後宮とゆうところに閉じ込められて
外に出たときやっと息ができるようだった。なんて。
陛下から見た後宮ってゆうのは、もう、檻なんですね。
だから、自分は、玉座についても妃をとることはせず
落ち着いたら、別の王様に玉座を渡すつもりで
一時的に王になっていたつもりだったんですね~
だから、バイト妃でw
でも、バイトで来た君を好きになりすぎたって。
愛してるって(*ノωノ)❤
キタ――(゚∀゚)――!!
そして、夕鈴も自分の想いを伝えてるところで
チュー❤
長い❤
しゃべらせてもらえない❤
いやぁぁぁぁぁ、やっと!!!!!!!
うまくいきましたね~~( *´艸`)
そして、ちょこちょこ訪問してくる陛下。
ラブラブがとまりません。
隙あればチューしてくるみたいで
夕鈴も困っています笑❤
まだ、準備が整っていなく、檻の中の夕鈴。
陛下と一緒にいるための問題は何も解決していないと
思っているところへ・・・
絶対避けては通れない道。
(元)バイト妃、最大の壁。
鬼姑上司、李順さん登場!!!
真っ黒いオーラを放っております。
最大級に怒ってると夕鈴も白目むいてます笑
李順さんは今ならまだ間に合うから
自分の身の丈にあった生活をしなさいと。
でも、これは、李順さんの優しさなんですよね~~
でも、夕鈴もやっと本当の気持ちを口に出せると。
何があっても後悔しない、負けないと強く言い切った夕鈴。
ずっと、見守ってきた私としては、うるっとしてしまいましたょ( ;∀;)
李順さん、昔を思い出して、うなだれます。
辺境生活を終えて、苦労に苦労してやっとここまで来たのにと。
きっと、李順さんは色々大変だったんですね。
きっと、色々計画があったんですねっ笑
でも、夕鈴がキライとかじゃないので、この二人の
やりとりも大好きです。
手ごわい姑になりそうですね笑
そこから、お説教始まり、夜までw陛下が戻ってきても
一緒に説教しておりました笑
そうして、弟も自分の近くに置いておくことにして
こっちに呼び戻しました。
夕鈴は会っているけどなんとかバレず一件落着。
やっと、後宮に戻れる日が来ました。
戻ったことを、みんなに挨拶をしてまわる夕鈴。
みんな喜んでいてくれているようす。
自分でたくさん味方を作っていったんだから
すごいですね。
仕事を早く終わらした陛下がきて、
夕鈴は陛下にまだ言ってなかったので
ちゃんと告白をします。
でも、最後まで言い終わるまで待てない陛下は
チュー❤
これで第一章終了です。
第二章からは新婚編だそうですよ。
妃から正妃になるってことですかね??
ラブラブな二人をみつつ、正妃になれるよう
がんばってほしいです(*´▽`*)
大変長くなってしまいましたぁ~でわ~(/・ω・)/