ひるなかの流星 全12巻完結 感想&ネタバレです~( 一一)
やまもと三香
こんにちわっまろんのすけです。
今日も雨が降り続いて気分が重いです。
完結したので読みました。
ランキングとかにも入っていたので
途中までは読んでいて
途中から、あれ??って思うことがあり
やめてましたが、完結したので読みました。
この作品がスキな方は不快に思うかもしれないです。
ネタバレありです。
十人十色なので、あたたかい方だけ見てくださいw
↓
先生との恋です。
主人公のすずめは田舎から東京の叔父の家に
お世話になることに。
上京初日に迷子になったすずめを
助けてくれたのが、獅子尾。←先生。
その後、先生として再開するのですが
すずめは想いを募らせていきます。
そして、すずめに想いを寄せる
馬村。
ここまでは、なんか楽しく読んでいました。
先生との恋は難しくて
向こうは大人だし、教師だし。
なかなか、すずめの想いを受け止められない
先生。
でも、付き合うことになって・・・
まぁ、なにか波乱がこの後
あるんだろうなぁ~とは、思っていた。
馬村がちょっかい出してきているし。
確かに、馬村もカッコイイ( *´艸`)
女がキライで、女に触られると
真っ赤になっちゃうの。
そんな子が自分にだけ特別仲良くしていたら
ちょっとスキになっちゃうよねw
でも~所詮当て馬なんでしょ~なんて
思っていたのに、だんだん話がおかしな方向に・・・
もしかして、当て馬ではなく、先生が当て馬・・・?
とか思って。
先生とすずめは別れることになって・・・
先生だって、色々考えてて辛いんだよ~とか
思っていて。
そして、読むのをやめました(;´∀`)
私は、そうゆう話があんまり好きでは
ありません。
だって、これ、少女漫画じゃ~んって。
主人公の気持ちもわかるんだけど
それでも、先生との恋をどうやっていくか
みたいのを私としては、読みたかった。
でも、完結したので、読みました。
なんかだんだん馬村のことを
意識しだしたすずめ。
最初は努力して馬村のほうを
みようとしていたけど
好きになってたとゆう感じ。
ただ、馬村カッコイイ~~w
こうゆう高校生いないよね??
いるの??
なんか、大人~~( *´艸`)
先生も、やっぱりすずめのことを
忘れられなくて、ふっきれなくて
ちょっかい出してきます。
先生も自分だけで我慢とかするのではなく
ぶつかってみると。
すずめは先生から言い寄られたけど
結局、馬村を選びました。
なんか、最後までどっちとくっつくか
わからない感じの書き方だったけど
なんか逆にそれが私はイヤでした。
なんか、どっちに転んでも
イヤな感じなんだもん。
いやっここで、馬村との付き合い方が
もっと距離感があったなら
先生と戻るとかもアリだったかな。とか。
でも、絵は嫌いじゃないし
こうゆう感じがスキなひとは
いっぱいいるんだろうけど。
ランキングにはいってたぐらいだからね~~
でも、なんかあまりキュンってくる
ポイントもなくて~~
せめてもっと、キュンポイントほしかったなぁ~と。
あったのかな??ときめかなかっただけ??
とりあえず私的はハズレでした。
読み返そうとも、思わない感じです。
ゴメンナサイ、私的にですから。
『隣のあたし』と同じくらいハズレでした~
隣のあたし コミック 全10巻完結セット (講談社コミックス別冊フレンド)
- 作者: 南波あつこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/06/13
- メディア: コミック
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番外編がコミックで発売される?してる?そうです。
まだでした。
馬村の友達の男の子に
スポットを置いた短編と。
すずめと馬村のその後と。
先生と隣人の女性の話。
ちょっと、先生の話が少しみたいカモ。
少し気になります。
ひるなかの流星 コミック 1-12巻セット (マーガレットコミックス)
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以上でした~~~( 一一)